ペットフードで健康になる! |坂本 徹也
ペットフードで健康になる!
坂本 徹也
光人社 刊
発売日 2005-01
価格:¥1,785(税込)
ペットブームとフード関心のギャップ 2006-04-02
今ではペットショップのみならずスーパー、そしてコンビニでもペットフードが変える時代になりました。
これはとても便利ですよね。
私も数年前に猫を飼い始めるまでキャットフードなんてどれも同じ、と思っていました。まぁそれでもその中から良さそうなキャッチフレーズの商品をチョイスしていましたが、何気なく目についたこの本を読んで愕然としました。
当然といえば当然、スーパーで一番高価なはずの牛肉ですが、「ビーフ入り!」とかかれたドッグフードが数キロ数百円で売られているのはどうして?ということになります。疑問のひとつです。
はたして肉と呼べるのか、という代物が使われていることは、人間の世界を基準にしているとあまり想像ができませんでした。
犬猫用のフードなどは、数%だけ含まれていてもそれを原材料に書くことができるそうです。
つまり、「ささみ缶」などと書かれていても実際はささみなどほんのわずかしか入っていないという可能性もあるということです。
また人間用の牛肉ではBSE検査などとても厳しい規制がありますが、動物用の飼料にする場合は一切そのような規制はないそうです。もしかするとBSE感染の危険で廃棄された牛肉がそのままドッグフード・キャットフードの原料として使われているかもしれないのです。いや、実際そうやっている業者はあるはずです。
犬猫は人間に比べて小さいものです。わずかな毒素でも影響は表面にでてきます。もし、皆さんの飼っているペットが、皮膚病や下痢など繰り返している場合は、いえそれ以外の方にも是非この本を読んで現状をしって頂きたいです。
本の中には数社の良心的な業者が紹介されており、私もその中の一社からキャットフードを購入するようになりました。
保存料など一切使用されていないため、スーパーやコンビニではもちろんペットショップや動物病院でも見かけることのない商品ですが、インターネットから申し込むといつも丁寧に対応して頂き、またペットフードに対する理念と信念がひしひしと伝わってくる会社です。
うちの猫は子猫のときからこのフードを食べているためかとても健康で病院の世話になることもありませんが、それもこの本に出会っていたからこそかもしれません。
とにかく「ものすごくきれいな毛並みですね」と言われてみたい飼い主の方、必読です。
ペットフードはワンちゃんや猫ちゃんにはなくてはならないものですからね。